アメトリンとは|紫と黄のバイカラークォーツ 意味・誕生石・アナヒ鉱山
紫と黄をひとつに宿す石 — アメトリン
History · Meaning · Bicolor Quartz · Collection

ひとつの結晶のなかに、紫(アメジスト)と黄(シトリン)が溶けあう。アメトリンは、ふたつの色をあわせ持つ、めずらしいバイカラークォーツです。2月と11月、ふたつの誕生石をあわせ持つ石でもあります。その色の秘密から、ボリビア・アナヒ鉱山に伝わる物語まで、アメトリンの魅力をご紹介します。
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アメトリンとは
ひとつの結晶に、ふたつの色
アメトリンは、アメジスト(紫)とシトリン(黄)というふたつの色が、ひとつの結晶のなかに共存するバイカラークォーツです。同じ水晶でありながら、結晶が育つときの温度や鉄の状態のわずかな違いによって、紫と黄がひとつの石のなかに分かれて現れます。

この2色が自然に生まれる条件はとても限られており、天然・非加熱のアメトリンは、市場でもなかなか見られない希少な石とされています。硬度はモース7。市場に出回るものには人工的につくられたものも多いなか、天然のバイカラーはひと粒ごとに色の分かれ方が異なり、同じものはふたつとありません。
名前と、アナヒ鉱山の物語
王女の名を受け継ぐ、ボリビアの石
「アメトリン(Ametrine)」の名は、アメジスト(Amethyst)とシトリン(Citrine)、ふたつの石の名を組み合わせたもの。おもな産地は、南米ボリビアのアナヒ鉱山として知られています。
17世紀ごろ、この鉱山にまつわるひとつの物語が伝えられています。あるスペインの探検家が、先住民の王女アナヒと結ばれ、その持参金としてこの鉱山を授かった。のちに彼が母国の女王へアメトリンを贈ったことで、この石がヨーロッパに知られるようになった、といわれています。

鉱山の名「アナヒ」は、いまもこの石とともに語り継がれています。
意味と象徴
相反する色が、ひとつに調和する
アメトリンの石言葉は「調和」「安定」。紫と黄、まったく異なるふたつの色がひとつの結晶に溶けあう姿から、バランスや心の落ち着き、ふたつのものを結びつける調和を象徴するといわれています。
アメジストとシトリン、それぞれが持つ意味をあわせ持つ石として、ひとつで二役を担うような特別な存在としても親しまれてきました。

ふたつの誕生石
アメトリンは、アメジスト(2月)とシトリン(11月)、ふたつの誕生石をあわせ持つ石。2月生まれの方にも、11月生まれの方にも寄り添う、めずらしい一石です。ふたりの記念や、ふたつの月を大切にしたい方への贈りものにも選ばれています。
Birthstone 2月(アメジスト)・11月(シトリン)
Color 紫(アメジスト)× 黄(シトリン)のバイカラー
SMUKのアメトリンコレクション
イタリア製シルバー925にロジウムプレーティングを施したベースに、天然・非加熱のアメトリンを組み合わせたコレクション。今回は、私たちとして初めての大粒デザインに挑戦しました。すべて1.5ct以上、いちばん大きなハートカットは6.7ct。希少なアメトリンでは大きなカットはあまり使われませんが、あえて大粒を選び、紫と黄のグラデーションを存分にお楽しみいただけます。

ネックレスは現在、Makuake にて先行予約販売中です。
公式サイトでの一般販売は2026年12月上旬を予定しております。
公開期間中は Makuake 限定の特別価格でお求めいただけます。




紫と黄、ふたつの色がひとつに調和する石を、日々のさりげないアクセントに。
SMUKのアメトリンコレクションが、あなたの毎日に添います。