シルバー925という選択 — 自然の力とともに生きるジュエリー

 

天然石と調和するシルバー925ジュエリー。自然の力をやさしく身につけられるデザイン。金属アレルギー対応。

 

内に秘めた輝きが、そっとあなたを守る。 

SMUKでは、自然がもつ静かな力を信じています。大切に選んだ天然石と同じように、シルバーもまた、心と身体に寄り添う繊細なエネルギーを宿す素材です。

私たちがシルバー925を選ぶ理由は、その美しさだけでなく、天然石のエネルギーをやさしく高め、調和させてくれる力にあります。ジュエリーとしてだけでなく、日々に静かなつながりと落ち着きをもたらす存在でありたいと願っています。

 

天然石と調和するシルバー925ジュエリー。自然の力をやさしく身につけられるデザイン。金属アレルギー対応。

 

銀(シルバー)は、古来より月と結びついた神秘的な金属とされ、直感・感情・守護の象徴として知られています。導電性に優れており、天然石の力をより引き出し、穏やかに調整する役割を果たします。

また、シルバー925は金属アレルギーに配慮された素材としても高く評価されています。サージカルステンレスと比べて冷たさや無機質さが少なく、真鍮と比べても変色しにくい上に、ニッケルフリーで肌への負担も軽減されます。

スピリチュアルな視点では、シルバーは人のエネルギーフィールド(磁場)を乱すことなく、むしろエネルギーの流れを整え、心を落ち着かせる作用があるとされています。

一方、 サージカルステンレス(316L)は、主に調理器具(フライ返しやお弁当箱)などに使われている素材です。
ただし、微量のニッケルが含まれているため、肌が敏感な方にとっては必ずしも完全に安全とは言い切れません。

真鍮はコスト面でのメリットがありますが、変色しやすく、ニッケルを含む場合があるため、アレルギーの原因となることがあります。さらに、貴金属としての価値や再販価値においても、シルバー925には及びません。

ジュエリーという「特別な存在」をかたちにする素材としては、やはりシルバー925が最適です。加工の自由度が高く、スピリチュアルな意味合いにおいても深みがあり、その魅力は他の素材では代えがたいものがあります。

だからこそ、私たちはシルバー925という素材の力を信じ、その魅力を最大限に引き出すジュエリーづくりを大切にしています。目に見えない部分まで丁寧に仕立て、日常にそっと寄り添う存在をお届けします。

 

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FAQ – シルバー925について

 

Q1. シルバー925とは何ですか?

A. シルバー925とは、純銀92.5%に他の金属(主に銅)を加えて強度を高めた合金です。ジュエリーに最も適したシルバー素材とされ、見た目の美しさと耐久性を両立しています。

 

Q2. シルバーは金属アレルギーの心配がありますか?

A. 一般的に、シルバー925はニッケルフリーの製品が多く、金属アレルギーに配慮された素材として人気です。ただし、体質により個人差がありますので、気になる方はご相談ください。

 

Q3.シルバー925は変色しますか?

A. はい。空気中の硫黄や皮脂と反応し、時間とともに緩やかに変色する性質がありますが、柔らかい布で優しく拭くだけで簡単に本来の輝きを取り戻せます。
この自然な経年変化はシルバー特有の魅力でもあり、適切にお手入れすれば、長く美しさを楽しんでいただけます。

 

Q4. シルバー925とサージカルステンレスの違いは?

A.サージカルステンレス(316L)は、主にフライ返しやお弁当箱などの調理器具に使われる素材で、価値のあるものを形にする素材としては適していません。
また、サージカルステンレスは完全なノンアレルギー素材ではなく、微量のニッケルが含まれているため、敏感肌の方には注意が必要です。

一方、シルバー925はニッケルを一切含まない「ニッケルフリー」の素材で、金属アレルギーに配慮された設計です。温かみのある風合いと高い加工性を持ち、貴金属としての価値や再販性にも優れており、ジュエリーにふさわしい格のある素材です。

 

Q5. シルバー925と真鍮(ブラス)の違いは?

A. 真鍮はコスト面では優れていますが、変色しやすくニッケルを含む可能性があるため、アレルギーの原因になることがあります。シルバー925は変色しにくく、ニッケルフリーの製品が多く、肌へのやさしさと長期使用に適しています。

 

Q6. 銀メッキの商品との違いは?変色やアレルギーの心配はありますか?

A. 市場には、真鍮(ブラス)やサージカルステンレスなどの金属に銀メッキを施し、「シルバーアクセサリー」として販売している商品が数多く存在します。一見すると見分けがつきにくいですが、本質的にはまったく異なる素材です。

内側がシルバーやゴールドといった貴金属であれば、表面にロジウムやプラチナをコーティングすることは、輝きや耐久性を高めるための適正な処理です。
しかし、内側が非貴金属(真鍮やステンレスなど)の場合、メッキが剥がれればアレルギーの原因となる素材が直接肌に触れるリスクがあります。

中でも「サージカルステンレスはニッケルを含まないから安全」と思われがちですが、実際には316Lなどのサージカルステンレスにも微量ながらニッケルが含まれており、体質によっては肌トラブルを引き起こす可能性があります。
特に、長時間の着用や汗との反応によって、過敏症状が現れるケースも報告されています。

見た目が似ていても、本体の素材が異なれば、耐久性・質感・安全性に大きな差が生まれます。
SMUKでは、表面だけでなく内側まで信頼できるシルバー925素材を使用し、安心して長くご愛用いただけるジュエリーをお届けしています。

 


 

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